11日のCSファーストステージ・巨人戦、阪神は先発・メッセンジャーが粘りの投球で7回を9安打2失点と好投。
打線も初回にゴメスとマートンの連続本塁打で3点を先制して援護、4対2で勝利して逆王手をかけました。
シーズン中は傲慢な態度でチームの雰囲気を悪化させた外国人トリオが珍しく機能しました。
特にゴメスとマートンの連続本塁打は激レアですね。
そもそもアベック弾自体が無かったような…?(多分)
彼らが打てる=菅野が不調だった証ですが、勝ちは勝ちです。
3点を先制後、塁は埋めてもあと1本が出ないのは相変わらずですが、複数安打4人の11安打は阪神的には「一体どうした!?」な大健闘。
期待させてからの大惨敗はお手の物の阪神ですが、明日の能見vsポレダは果たしてどうなるでしょうか?