先週の刃牙道。
徳川邸を急襲した怒髪天の勇次郎ですが、親衛隊・加納の職質に普通に答えたり意外に冷静…?
かくして加納は殺されずに済み、勇次郎と宮本武蔵の会談が徳川老人立ち合いでスタート。
宮本武蔵は勇次郎の背後に天まで積み上げられた小判の山のイメージを見て感嘆しますが、当の勇次郎は宮本武蔵を見ても宮本武蔵しか見えないと言い放ちます。
勇次郎、宮本武蔵のペースには乗らず…で次回に続きます。
最近のダラダラ話を引き延ばす傾向から、勇次郎vs宮本武蔵は本格始動せず肩透かしのパターンでしょうね。
最悪、両雄が死力を尽くして戦わないままシリーズ終了もあり得ます。
宮本武蔵が見てきた歴代イメージは、渋川がお花畑、勇次郎は小判の山でした。
本部と対峙したら宮本武蔵が何を見るのか気になりますね。