今週のキン肉マン。
テリーマン必殺のスピニング･トゥ･ホールドが呆気なく外され、ジャスティスマンは劣勢から攻勢に転じた際のテリーマンの「隙」を指摘。
しかしあのまま極っていてもジャスティスマンの膝はビクともしなかったと思いますが…
全てが理詰めのジャスティスマンに非効率な奇襲戦法で挑むテリーマンですが、基本的に身体の強靭さが違うので多少ヒットしても有効打になりません。
小手先の空中殺法に飽きてきたジャスティスマンが、テリーマンを必殺技の体勢に捕らえて次回に続きます。
本格的な攻防は始まったばかりですが、無傷なジャスティスマンに対してテリーマンは早くも瀕死の状態になりそうです。
それがテリーマン的には普通だったりもしますが、ネメシス戦のラーメンマンがあっという間に抵抗不能になったので「正義超人弱くない？」な流れですね。
空中殺法なら、初代キン肉マングレート(カメハメ)の華麗な足技をテリーマンが秘かに修得していた…だったら良かったのですが、基本ブサイク(不器用)なので仕方無いですね。
ジャスティスマンはテリーマンが倒してきた図体がデカいだけの大型超人とは異次元の存在なので、果たして突破口はあるのでしょうか？
ジャスティスマンが下等超人を認めて自ら敗北を認める、KO無しのグレーな決着は勘弁してほしいです。