2日のヤクルト戦、阪神は1対1で迎えた11回裏、救援の能見が雄平に打たれてサヨナラ負け。
目の前でヤクルトの胴上げを見る事になりました。
9月の失速が無ければ逆の立場だったので残念です。
呉昇桓の代役でリリーフを務めた能見ですが、延長引き分けでもヤクルト優勝が決まるこんな試合で初救援の出番が来るとは…
捕逸の多い鶴岡に足を引っ張られて、能見は痛恨の13敗目を喫しました。
何とも損な役回りです。
マートン、ゴメス、ペレスは揃って無安打、8回表に3連打で同点に追い付いた直後のマートン凡退が痛かったですね。
引退する関本が打ててマートンが打てないって…
早めにペレスを昇格させて一軍クラスの投手に慣れさせておくべきでした。