先週の七つの大罪。
ジバゴはバンの成長を見届けると老衰でこの世を去ります。
この町で死者が蘇る事件は十戒の仕業で、死者をゾンビ化して生前の恨み辛みを晴らさせる類いのものでした。
その影響は妖精王の森にも及び、エレインの遺体が目を開いて次回に続きます。
蘇ったエレインが何を語るのか気になりますが、彼女の魂は別の場所でバンとキングを見守っています。
近くにいるギラードが標的になるのでしょうが、それで死者が行動するシステムも分かるでしょう。
きっと死者本人の意思ではなく、死者からの復讐に怯える人物の考える通りに死体が動いてしまうのだと思います。