今週のダイヤのA。
初戦を突破した青道ですが、その後全国の強豪校と主力選手が次々と紹介されていきます。
これは甲子園編が意外と続くという事でしょうか…?
薬師の轟がインパクトある本塁打でアピールすれば、青道の降谷も大会最速の154キロで観客の度肝を抜いて次回に続きます。
夏の甲子園決勝で稲城の成宮に投げ勝った正宗が151キロを出せば、降谷はその上を行く154キロ。
両校が3回戦に進出すれば、同世代No.1投手の座をかけて戦うことになります。
正宗は全国制覇した本物のエース、降谷はムラがある発展途上の投手なので、直接対決となれば大惨敗は目に見えています。
そこまでの過程で何が起こるかに注目ですね。
真田と轟のいる薬師の試合も丁寧に描かれそうですし、青道と薬師の「W主演」の甲子園になりそうです。