横浜の新人・山崎康が18日のヤクルト戦で31セーブ達成、1990年に中日・与田が打ち立てた新人最多セーブに並びました。
好不調の波も少なく抑えをフルシーズン続けているタフさは素晴らしいですね。
阪神も有原の外れ1位で山崎康を指名しながら、横浜と競合してクジ引きで外してしまいました。
仮に阪神が山崎康を獲得していたら、第5の先発かセットアッパー(開幕に出遅れた福原の代役)でスタートしていたと思います。
セットアッパーならベテラン偏重の今以上に磐石なリリーフ陣を形成できていた事でしょう。
もし先発だったら若手潰しのシステム「中10日」で台頭が遅れたかも…?