ヤクルトが11~12日の広島戦で2戦連続の完封勝ち。
11日は山中(6勝)、12日は小川(7勝6敗)が1人で投げきり完封、リリーフの助っ人トリオを休ませました。
成瀬(3勝8敗)、新垣(3勝10敗)の負け越しが目立ちますが、投げれば勝つ山中の登場は大きいですね。
課題のショートも大引が12日の3安打で打率.249まで上げて、いよいよ打線に切れ目が無くなってきました。
投手、野手とも課題の故障者は出ていますが、シーズン序盤から不在のバレンティン、ミレッジらを除けば、主力の途中離脱が少ないのも今季の特徴ですね。