今週の七つの大罪。
話はディアンヌの過去に戻り、彼女が巨人族から離反する話が描かれました。
巨人族は傭兵として人間たちの争いに参加して、双方に雇われた巨人族同士が殺し合い一族の数を減らしていく状況下にありました。
戦うために戦う巨人族に疑問を持ったディアンヌは、親友の死を契機に戦士長マトローナに逆らって一族を離反。
かつて偶然出会ったメリオダスの言葉(実はキングが発言主)を思い出したディアンヌは、人間族の世界で暮らす決意をして次回に続きます。
そりゃあ同族同士で殺し合いをしていたら数も減ります。
しかし巨人族は数は減っても生来の闘争心で個のパワーダウンは免れているようです。
マトローナによれば一流の戦士を両親に持つディアンヌには巨人族の戦士長になれる程の素質があるとか。
ディアンヌが七つの大罪に加わる以前の話ですが、まだディアンヌにも眠っている潜在能力がありそうですね。