「バビル2世 ザ・リターナー」12巻。
ヨミはアメリカにガイアーのアルデバラン廃棄を提案。
バベルの塔には神体2体と監視者2人が監禁されて、バビル2世のコレクションと化します。
神体ミカエルはガイアーを襲撃するも剣が通じず、狙いをマーズに定めて次巻に続きます。
監視者はバビル2世と戦えば軟禁、マーズと戦えば抹殺される運命のようですね。
やはりガイアーが強すぎて神体では敵わないので、そろそろポセイドンかロプロスが神体と戦ってもいい頃合いでは…?
ガイアーの地球追放は確定ですが、それを誰がどう行うかが鍵になります。
主人公のバビル2世がやるのが必然でしょうが、その過程でヨミやアメリカがどう絡んでくるかでしょうね。
マーズ編の決着まであと10巻(=3年)は要しそうです。