先週のメジャーセカンド。
野球のルールすら知らなかった初心者の光が僅か1試合で劇的に成長。
最後の打席では田代コーチの簡単な説明でストライクゾーンを理解して、ボール球の見極めも完璧になります。
そして光は外野フェンス直撃の鋭い打球を飛ばして、難なく初ヒットを決めます。
苦労の末に泥臭い初ヒットを打ったばかりの大吾とは対照的に、あまりにスンナリと…
同じ二世の光に才能の差を見せつけられた大吾は、帰りの車中で野球に諦めが付いたと母にスマイルして次回に続きます。
大吾が野球をやりたくなくても「教えてくれよー」と光がせがむパターンで引き戻されそうですね。
大吾は光に引っ張られて野球をやる展開になりそうですが、問題なのは肩が弱すぎる大吾の守備位置です。
光が投手を務めて「走者を出さなきゃいいんでしょ?」と弱肩捕手を認めれば、光―大吾のバッテリーが誕生するかもしれませんね。