16日の中日戦、阪神は初回に4点を奪い、同点にされても突き放して6対4で3タテを阻止しました。
前日2安打の上本を1番に上げて、西岡を2番にして鳥谷と並べる新打順がハマりました。
頭の固い和田監督にしては意外な並びを出してきましたね。
1～3番のチグハグさも課題でしたが、無援護はゴメスとマートンが少ないチャンスで凡退し続けたのが最大の原因なので「助っ人が打てば勝てる」それだけです。
この試合でもゴメスはダメ押しのチャンスで凡退しているので、本来ならもっと楽に勝てた試合だったのかも…？
4点の援護をもらった岩崎は5回途中で4失点して降板。
左の先発3人は未だに未勝利ですが、そろそろ二軍にいる岩貞と横山を意識する時期なのかもしれません。