今週の暗殺教室。
茅野(本名の雪村あかりでは呼んでもらえなさそう)が触手から解放されて一件落着。
その様子を見ていたシロは自分の正体を明かしたり、同伴させた殺し屋・死神を「二代目」と呼んだりで謎を振りまいて去っていきます。
殺せんせーは生徒たちの求めに応じて、頑なに語ろうとしなかった過去を語り始めます。
殺せんせーは自分が死神と呼ばれた伝説の殺し屋だったこと、そして3月になれば地球の存亡に関わらず自分は死ぬ運命だと打ち明けます。
何故そうなったか、それは次回に続きます。
まさか殺せんせーが初代・死神だったとは…
烏丸が倒した死神はシロ曰く「二代目」ですが、彼は勝手に死神を名乗っている(或いは、そう呼ばれている)だけなので正統な後継者とは違います。
二代目と言うより偽者ですね。
さて、シロが天才科学者・柳沢、殺せんせーが殺し屋・死神の新事実が明らかになりました。
彼らの過去に一体何があったのか、一筋縄では行かない展開が待っていると思うとワクワクします。