巨人にメッセンジャー通じず?巨人では練習で時速160キロ(!)のピッチングマシンを取り入れ、最初は苦戦していた各バッターも次々とアジャストしているとか…マシンと実際の投手は違うのでしょうが、着実に速球への対応力を身に付けている感じですね。阪神目線では「メッセンジャー危うし!」と危機感を募らせております。力投型のメッセンジャーは一本調子になる悪癖の直し時かもしれません。思えば150キロと落ちる球があれば安泰だった時代は今や昔、特にここ10年で選手の大型化がハイスピードで進んでいる気がします。