今週のダイヤのエース・番外編。
引退した3年生が進路を決めていく中、伊佐敷は野球を続けるか否かを決めかねていました。
野球名門校への推薦が決まった結城と同じリーグ(六大学or東都?)でプレーするには一般入試の高いハードルがあり、伊佐敷に声を掛けてきたのは馴染みの無い東北と関西の大学だけ。
甲子園への未練でモヤモヤしっぱなしの伊佐敷でしたが、後輩が甲子園行きを決めて決意が固まり、関西の大学で野球を続ける事にします。
ワイルドな外見に似合わず姉の影響で愛読書が少女マンガだと、パシリに行かせた沢村と降谷にバラされて、マネージャー編の次回に続きます。
後輩たちの甲子園行きに「いいな、あいつら」と呟いた先輩は伊佐敷でした。
名門校でも4番と5番で進路にこれだけの差があるとは…
結城は大学野球のスター候補でしょうから別格ですね。
小湊、丹波、クリスも大学で野球を続けるようですが、社会人野球でプレーする就職組がいないのは意外でした。
実際、社会人野球は狭き門なのでしょう。
伊佐敷は関西の大学で笑顔が素敵な大阪桐生の館と一緒にプレーするのか続編が気になるところです。