オリックス金子は自らの去就について「悩んでいる」とブログで明かしています。
昨年までメジャーのメの字も無かったのに突然ポスティングを直訴したかと思えば、国内FA宣言、挙げ句の果てに右肘手術…
紆余曲折ありすぎて最初から芯とある一貫した考えが金子にあったのか怪しい所です。
昨年FAになった涌井(西武→ロッテ)、久保(阪神→横浜)は旧球団でのリリーフ起用に不満があったので、先発保証(とFAに便乗した高年俸)が欲しいという明確なビジョンがありました。
しかし金子は自分で深く考えないまま代理人任せで動いて、訳が分からなくなっているような…?