今週の七つの大罪。
妖精王の森に向かうバンに、キングとジェリコが勝手に付いてきて3人パーティーになりました。
魔神族に滅ぼされた妖精王の森は、エレインが死ぬ間際にバンに託した種子によって再生していました。
そこに棲む妖精たちは700年ぶりに帰還したキングを裏切者と激しく拒絶、バンを新たな妖精王として迎え入れて次回に続く、です。
先の戦いで親友ヘルブラムを2度殺す苦痛を味わったキングですが、またも追い撃ちをかける展開が来ました。
ディアンヌへの片想いといい、この物語では切ない思いをさせられまくるのがキングの宿命のようですね。
ジェリコがキングは妖精なのに羽根がないと気付きましたが、これには深い意味がありそうですね。
キングの「妖精の森を見捨てた疑惑」が晴れればいいのですが、今の妖精王がバンだと思い知らされてオシマイな気もします。
ジェリコはキングが妖精たちに誤解されていると知って一騒ぎしそうな気もしますが、キングは憎まれたままでいることを選びそうですね。