1日の広島戦、阪神はペナントレース最終戦をエース能見の9勝目で締めました。
スコアは4対2ながら先制、中押しと阪神打線が効果的に加点して試合の主導権を握りました。
能見は6回1失点で防御率3.99、今季初の3点台に収めてフィニッシュです。
まだ順位に変動ありませんが、広島が次の巨人戦で敗れれば阪神が逆転2位に浮上します。
阪神は9月恒例の大失速で和田監督の続投が白紙になり、2位を逃せば解任とも囁かれています。
仮に3位になってもCSで勝ち進めば和田監督の手腕が再評価されて続投が決定するでしょうし、2位になってもCSで大惨敗なら解任は必至。
とにかくCS待ちですね。