13日の広島戦、阪神は投手陣が崩れて17失点。
2番手・歳内が3イニングを走者を1人も出さずに6奪三振のパーフェクト救援で一時は3対4に詰め寄ったのですが…
先発・岩貞、3番手以降の金田、筒井が制球難で大崩れ、阪神の17失点は10年ぶりだとか。
思えば数年前までの阪神投手陣は一軍と二軍の垣根が高く、今季のような激しい選手の入れ替えは殆どありませんでした。
リリーフ失敗が続く金田や筒井をダメ元で試してやっぱりダメだった…と言うのも多いですね。
阪神の投手力が確実に落ちてきていると実感させる、そんなスコアでした。