ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」
細川社長(唐沢寿明)は合理的過ぎて感情移入できず、野球部の天才投手・沖原(工藤阿須加)も思ったほど出番は少なく…
下手に野球部に力を入れすぎて、誰が主人公か分からず焦点がボケる構成でした。
才能では沖原に劣る性悪キャラ・如月が最後の試合でキィーン!と150キロを投げたり、試合後に沖原と和解ムードだったりと過去の罪が無かったことにされたのが「?」でした。
青島野球部が廃部なら入社1年目の沖原も特例でドラフトの指名対象になるので、如月に声を掛けていたプロ球団が沖原に鞍替えする「逆転劇」もあるのかな、と思っていました。
イツワ電機の社長が一人負けなのは不満ですね。