今週の七つの大罪。
王宮を目指すメリオダスらを覆面の女・ビビアンが転移魔法で強制追放しますが、何者かが妨害して元の位置に逆戻り。
逆にビビアンが転移魔法の餌食になって各地を転々とさせられる破目に…
王国一の魔導士を翻弄した力の主は、これまでフードで正体を隠してきたアーサー王の側近でビアンカの元師匠。
七つの大罪の6人目・マーリンが正体を現して次回に続く、です。
不気味さが先行していた覆面の女でしたが、こうも容易く手玉に取られてしまうとは…
あの覆面も魔力をセーブする為かもしれませんし、まだまだ勝負の行方は分かりません。
アーサー王もリオネス国王を救いに来た味方だと判明して、メリオダス一行の力は強大になるばかり。
ヘンドリクセン一派は総崩れ、復活予定の魔神族が次なる敵になりそうですね。
緒戦で聖騎士長ヘンドリクセンと剣だけで渡り合い、更に強大な魔力を秘めるアーサー王は、そのハイスペックを敵方に狙われて「二代目・ギルサンダー」的存在になりそうな予感がします。
右腕を失ったヘンドリクセンに体を乗っ取られるか、メリオダスを敵視する角笛の妖精族に洗脳されるか…?
メリオダスを英雄視するアーサー王の身には、嫌なイベントが起こりそうです。