今週の七つの大罪。
第一王女・マーガレットを人質にされて聖騎士長ヘンドリクセンの傀儡になっていたギルサンダーですが、戦場に駆け付けたマーガレットに憑いていた魔物がメリオダスに滅せられた事で造反を決意。
ギルサンダーは死角からヘンドリクセンを急襲して右腕を切り落とし、因縁のメリオダスと和解して次回に続く、です。
あれれ、ギルサンダーが爽やかなイイ奴に…?
仲間になった途端に弱くなるシステムで聖騎士長クラスの脅威は失われて、ハウザーよりチョイ上程度に落ち込みそうです。
次回、七つの大罪(メリオダス個人?)に恨みを持ち、溺愛するギルサンダーの裏切りに、未だに素性不明の覆面の女がどう出るかに注目です。
後は別動隊のキングたちが気にしていたプチ消息不明のバンが、角笛の妖精族(?)の教唆で本当にメリオダスの命を狙うかも気になりますね。