18日の日ハム戦、阪神は160キロ右腕・大谷の直球主体の投球に手も足も出ずに完敗。
パ・リーグ球団は直球一辺倒の大谷を打ち崩したりもするのに、阪神打線はサッパリでした。
これはこれで予想の範疇ですが、助っ人のゴメスとマートンがガツンと一発…の淡い期待も無かった訳ではないので2人の無安打にはガッカリです。
阪神の先発・岩田は7回1/3で4失点ですが、うち2失点は岩田の残した走者を2番手・鶴がルーズな投球で塁に返したもの。
自分の防御率に影響しない場面で十中八九、打たれる鶴のリリーフ起用は何故なのか…?
0対2で敗色濃厚でも前日にプロ初勝利を挙げた金田など、他にも投手はいたのに不可解な継投です。
迷惑なスタメン福留が和田監督の拘りなら、ビハインドの2番手・鶴は中西コーチの拘り…?
対戦相手がニヤリとする自滅采配は勘弁してほしいですね。