憎悪のギルは純粋培養 | dmitri2011さんのブログ

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今週の七つの大罪。

かつて自分達を慕ってくれていたギル坊ことギルサンダーと問答の末、メリオダスは本気で戦う事を決意します。

聖騎士長ヘンドリクセンと単独で戦うには分の悪い少年王アーサーでしたが、ヘンドリクセンも警戒するマント姿の側近の助力を断って窮地に…?

魔神族復活の生け贄として拉致されたエリザベスは、国王の幽閉先に連行されて父との再会を果たします。

そこに聖騎士の裏切りに気付いたスレイダーが大恩ある国王を救うべく、幽閉先に襲撃を仕掛けて次回に続く、です。


ギルサンダーが聖騎士の矜示を語っていましたが、七つの大罪が国賊だと本気で思っているようですね。

あの様子だとヘンドリクセンの魔神族復活プランも知らされていない…?

ギルサンダーはワインが名産の村で「馬の小便より不味い」と傲慢な振る舞いをした悪党イメージが強いので、誤解が解けて改心されても「ふ~ん」って感じです。

アーサー王の側近も主人が殺されるまで静観する筈がないので、その正体も近々明らかになるでしょう。