今週のダイヤのエース。
青道と薬師の決勝戦、観戦に来ていたシニアの大物スラッガー・結城弟は「プロを目指せる環境」だと青道への進学を決意します。
結城と鉢合わせになったシニア時代のライバル(?)瀬戸ら3人も青道に行くと口にします。
しかし瀬戸は対抗意識があるのか、結城も青道だと知って険しい顔付きに…
試合は青道・川上が攻めの投球を続けて、2死3塁のピンチも3番・三嶋を打ち取って無失点。
その裏、川上は打者として雷市と対決。
その剛球に戸惑いながらファールで粘っていると、スッポ抜けが川上の顔付近に来て大転倒。
帽子を取って(カハハな表情で)謝る雷市に川上の闘志が静かにギラリで次回に続く、です。
雷市の剛球に「1年の投げる球かよ」と驚いていた川上ですが、1年には負けられないと更に気合いが入ったようですね。
(川上は知らないでしょうが)入学希望者の前でカッコ悪い姿は見せられません。
その青道の入学希望者ですが、見た目ガッチリした結城弟を除く3人はスマートで長身でも無さそうです。
まだポジションは分かりませんが、ポスト御幸、倉持の捕手か遊撃手はいそうな気がします。
瀬戸は結城弟に打たれた口なのか、同じ打者として張り合ってきたのか気になりますね。
雷市の活躍次第で彼ら4人の中から「オレ、薬師に行くわ」な子が出てくるかもしれません。