映画「かぐや姫の物語」
かぐや姫(粗い筆絵)が凄まじい勢いで山中を走る予告編を劇場で見てから気になっていました。
鬼気迫る予告編と違って、基本は温かみのある絵柄で進んでいきます。
男たちは皆、妻子を捨てようとした捨丸も含めてダメンズ(死語)ばかり、かぐや姫に魅了されて暴走してしまいます。
特にお爺さんはかぐや姫を「竹の子~」と冷やかす子供たちにマジ切れしたり張り合ったりして最初からおかしかったですね。
一方、かぐや姫の心に寄り添おうとしたお婆さん、ニンマリ侍女、デキる教育係など、女性陣はステキなキャラばかりです。
声優はリアル俳優ばかり、エンドロールで故・地井武男氏の名前が出てきたのには驚きました。
完成まで8年も費やした作品だったのですね。
平日のレイトショーで推定観客数50人、さすがはジブリです。