20日の横浜戦、阪神の勝ち頭メッセンジャーは序盤に大量7点の援護をもらいながら、直後の2~3回でド派手に6失点。
後続の筒井も2失点で大逆転を許し、同点に追い付いても中村にサヨナラ安打を食らう悪夢のような試合になってしまいました。
メッセンジャーは怖いほどの球威がありながらダメなときはダメ、主力投手とは思えない脆さが解消されません。
久保-松田のリレーが機能して疲弊したリリーフ陣に光明が…と思いきや、野手がボロボロ。
マートンが新井化して併殺キャラになり、開幕からセンターを守り続けた大和がバントの際に右手を骨折して今季絶望。
現状の戦力は3位争いをしている球団と大差無さそうですね。