19日のヤクルト戦、阪神の先発・藤浪が苦手の左打者を並べたヤクルト打線に苦しみながらも9勝目。
同日の中日戦でKOされて10勝で足踏みする巨人・菅野の後ろをピタリ着けてきました。
本調子でなくても気持ちを切らさず大崩れしないのがいいですね。
新人王レースはヤクルト・小川の独走状態ですが、もし小川が失速する事があれば(高確率で無さそうですが…)タイトル獲得のチャンスも巡ってきそうです。
17日の大阪桐蔭-明徳義塾の試合をスタンドから観戦する藤浪の姿がTV中継で大写しされました。
私服姿の藤浪は母校の応援に駆け付けた一OBの青年という普通さで不思議な感じがしました。