先週のグランドスラム。
2回戦に進んだ三咲高、先発の一心は武藤学園を相手に大会初失点を喫しながらも落ち着いた投球。
中峰はイチロー、セドリックはラミレスに似た打撃フォームで、横北の三木山と観戦に来ていた大黒を感心させます。
一打逆転の場面、一心は観客席の三木山に訴えかける打球を放って次回に続く、です。
1点リードされている三咲高ですが、波乱含みの南大戦とは違って自分たちの戦い方ができていますね。
燃え尽き症候群(？)の三木山は精気を取り戻すことができるのでしょうか？
センターフライを横取りした蓮池の「意味ねー」プレーに、横北(特に大黒)が違和感を見出だせるかに注目ですね。