今週の武勇伝。
誠堂館のコーチが現れて誤解の解けた萌花たち。
因縁を吹っ掛けた角はコーチから厳重注意を食らいます。
この合同合宿は、複数のボクシング強豪校が共同で主催しているのではなく、誠堂館が門戸を開いて施設を他校に使わせているスタイルのようです。
誠堂館四天王の団はウェルター級で、サンドバッグを木の葉のように舞い上がらせるドラゴンアッパーの使い手。
同じ階級の東とは合宿中にスパーリングで対決する事になりそうです。
残る一人、フライ級の丸は、名物企画「スペシャル・スパーリング個人戦」誠堂館の一番手として登場。
相手の力量に会わせると言っても、誠堂館の精鋭と他校の生徒をスパーリングさせる悪趣味な企画です。
東の悪ふざけで呉が立候補させられ、リングに上がる破目になって次回に続く、です。
誠堂館四天王ですが団の東への言動を見ると、どうやら1年だけの精鋭カルテットではなさそうですね。
剣が喋る機会がなかったのは残念です。