今週の暗殺教室。
烏丸暗殺に失敗したロヴロはターゲットとの実力差を悟ってリタイアを宣言。
プロなら諦めも肝心とイリーナにもリタイアを促しますが、彼女は従いません。
苦手な所から克服していくのがイリーナの学習スタイルで、師のロヴロが教えていない暗殺スキルを独学でマスターしていました。
それでも烏丸には通用しない訳ですが、予想外の進歩をしていたイリーナをロヴロは見直します。
ターゲットの烏丸も必死すぎるイリーナを認めて、敢えて無害ナイフに刺されてゲーム終了。
もはや好好爺のロヴロはイリーナの暗殺続行を認めるのでした。
烏丸に1秒の暗殺タイムを与えていたら命が危うかった殺せんせーもホッと胸を撫で下ろし、次回に続く、です。
「な~んだ」な結末ですが、殺し屋として完成されていないイリーナだからこそ教えられることもあるのですね。
「ロヴロさん、諦めないで!」と肩揉みする殺せんせーが面白かったです。