29日、阪神はマートン、メッセンジャー、スタンリッジと再契約したと発表しました。
良くも悪くも話題になるのは元主砲マートンですが、今季の阪神の屋台骨を背負っていたのは投の要メッセンジャー、スタンリッジの二人です。
打線のいいチームにいれば二人で30勝は固いので、貧打の阪神でプレーさせるのは忍びなくもあります。
オフは新戦力の獲得で紙面を賑わせる阪神ですが、平野、ブラゼルが西岡、コンラッドに代わっても爆発的な変化は見込めないでしょう。
代役のいないメッセンジャー、スタンリッジの残留が最大の補強だったと思います。
あとは二人に勝たせてあげるだけですね。