今週の武勇伝。
養護施設めだかホームで暮らす亘は、気分次第で高校に行ったり行かなかったりの毎日のようです。
小学生大会で剣に惨敗した亘に対して、冷たく突き放した態度を取っていたスタージム会長。
「あのレベルは無理だ」
「君はもうボクシングを辞めた方がいいんじゃないかな」
会長に裏切られた過去が悪夢となって、未だに亘を苦しめているようです。
亘の才能を溺愛していたはずの会長が態度を豹変させた理由、それを会長の息子・豹真が突き止めて次回に続く、です。
会長が亘からボクシングを遠ざけようとした、亘本人も知らない、知らせないといけない理由が次回、明かされるようです。
萌花の網膜剥離のような、ドクターストップのかかるダメージが亘の身体に隠されているのでしょう。
強い衝撃が加わると後々障害の出るような爆弾をどこかに抱えていそうです。
豹真が慌てていたのはケンカ三昧の不良生活を送っていたら、亘が重度の障害を背負うことになると心配してのことだと思います。
自分の気を引くためボクシングをしていた亘に、その道を諦めさせるため会長は自ら嫌われ役を演じたのが真相と予想します。
…が、それだと亘はボクシング部員になれません。
あと3人、男子部員を集めなくてはならないのに一体どうなるのでしょう?
ようやく登場した東先輩、ヘタレのお笑い要員に落ちぶれそうなルックスですね。
か~な~り、残念です。
P.S.豹摩じゃなく豹馬…でもなく豹真でした。