阪神がブラゼルと来季契約を結ばない方針だと報じられました。
阪神でのプレーを熱望していたブラゼルでしたが、今季はスタメン落ちすることも多く11本塁打と低迷。
他球団の助っ人が結果を出している以上、阪神も新たな可能性を探るのは仕方のない話です。
アメリカに戻って元気にプレーしていれば、いずれ日本の球団からオファーも来るでしょう。
阪神が新外国人補強に失敗すれば、再びブラゼルを迎え入れる可能性だってあります。
外国人野手の補強はマートンが持ち直せるか未知数なため、最低２人は必要だと思います。
阪神は左打ちの三塁手を探しているようですが、一塁は新井貴で行くつもりなのでしょうか？
新井貴は2014年まで阪神でプレーすることが決まっていますが、ポジションを保証する必要はありません。
新井貴、マートンに依存しないチーム作りが求められます。