26日の日ハム戦で今季初勝利を挙げた西武・菊池。
直球が最速148キロまで回復し、プロが待ち望んだ153キロ左腕の片鱗が見えてきました。
昨年同様の奪三振率の低さと、一試合平均の与四球が昨年2個と落ち着いていたのが倍近く増えているのが不満ですが、回を重ねていけば新たな菊池雄星の姿が見えてくるでしょう。
花巻東の後輩たちに刺激された様子で、ヒーローインタビューで菊池は母校が甲子園行きを逃したことを残念がっていました。
西武の左腕エースは、生え抜きでは昨年退団した帆足の前が工藤という惨状で、常勝チームには珍しく先発左腕に恵まれていません。
20年間で工藤、帆足だけなのです。
そんな西武の悪しきジンクスを、6球団競合の逸材が打ち破ってくれそうです。