プロ注目の160キロ右腕・大谷擁する花巻東が岩手県大会の決勝で敗れ、甲子園への道が断たれました。
この試合の最速は156キロでしたが、疑惑のスリーランなどで5失点。
勝ったチームに配慮してか、ファールだと判る映像を流したテレビ局は僅かでした。
ポールギリギリの大飛球は148キロの直球を叩いたもので、打った盛岡大付の4番打者も大したものです。
大谷の進路ですが、花巻東の先輩・菊池がいる西武、雄平、由規ら東北の逸材と縁のあるヤクルトの名前がパッと浮かびます。
ヤクルトに入団したら登録名は「翔平」にされちゃいそうですね。