今月のクレイモア、その2。
訓練生も含めると軽く100人は超える大所帯になったミリア様御一行。
各地に散らばった妖魔や覚醒者の駆逐など当面は為すべきことはありますが、すぐにやることがなくなってしまいます。
かつてのナンバー2イレーネのような僻地に隠れての生活も大人数では無理でしょうし、ガラテアのように街に潜むにしても「銀色の眼」がネックになります。
開き直って組織の拠点にそのまま居座って暮らしていく手もありますが、行方を眩ませた組織の男たちに居所を知られるリスクがあります。
プリシラ狙いで「龍の末裔」が攻め込んでくる可能性も残されていますし、これから先の展開が読めませんね。