イチローと同世代、昭和48年組の三浦、中村が投打で存在感を見せる横浜。
特に三浦は開幕2試合目にして完封、昨日はノーヒットノーランこそ逃しましたが完投でハーラートップの4勝目。
昨年5勝の元エースが復活を印象付ければ、中村は五番を任され勝負強いバッティングを見せています。
シーズン終盤には息切れしてしまいそうなハイピッチな活躍ですが、今は彼らに頼るしかありません。
巨人の小笠原は昨年の悪い流れが続き、中心打者としては限界を感じさせてきました。
西武の石井は一定の役割さえ果たしてくれればいい、という外国人的な使われ方です。
使い方を限定すれば、の条件付きで活躍する選手が多い中、毎年レギュラーで出場し続けるイチローは偉大ですね。