終りの見えたガンツ

終幕に向けてカウントダウンの始まったガンツ。

特定キャラや無力な人々への執拗ないたぶりなど痛々しいシーンのヘビロテに食傷気味です。

いざ終われば寂しくなってしまいますし、奥先生以外の作家さんの描く外伝までは読む気になれず…

個人的には異星人襲来の一歩手前までの各地チームの奮闘劇を奥先生に描いてほしいのですが「このキャラは生き残る」と結果ありきのスリルなきガンツは好まれないかもしれません。

そんなわけで（？）ドキドキしていた頃の過去のガンツを不定期に振り返っていきたいと思います。