知る人ぞ知る名作、ベストプレープロ野球。
現在の使用ソフトはPS2版ですが、ファミコン版からのユーザーです。
ファミコン版⇒PS2版と、中間を飛び越えての約20年ぶりの復帰ですので、データ作成には戸惑いもあります。
旧作では、奪三振率がさほど高くなくてもエース級には「切れA」のリスペクト評価(?)が与えられることもありました。
最新のデータ作例では、館山、涌井、岩隈クラスでも奪三振率の低さを理由に「切れB」だったりもします。
このゲーム自体、徹底的に主観を排した「データの塊」であるため、後者が正しいわけですが…
よくよく考えれば、システムというよりは各ユーザーのデータ作成という、遊び方の話ですね。
ともあれ、詳細な個人成績が容易に入手しやすくなった恵まれた時代ですので、久々に楽しんでみようと思います。