🎵あ~~あ~、あああああ~~🎵

 

で始まるのは、ご存知「北の国から」のオープニングで御座いますが、今回の オヤジの食べログシリーズ は、北は北海道根室市からスタートします!

 

     

 

 

と言うことで、昼食などで訪問したお店の味や雰囲気などを「辛口でリポート」するシリーズで、今回48回目のトップバッターは、 回転寿司 根室花なまる さんです。

 

 

 

 

地元では絶大な人気があるのようで、我らが MBS前田春香アナウンサー も美味しいと太鼓判を捺すほどのお店のようです。

 

     

 

ただ、店内はごく普通の回転寿司屋と同じですが、回っている寿司が少なかったのでよくよく見てみますと、ほぼ全てが オーダーしてから握って提供してくれるシステム のようでした。

 

ただ、注文方法が今風のタッチパネル式では無くて、手書きで伝票を書いて渡ささなければならず、いささか戸惑ってしまいましたが、海産物の宝庫である地域ですので、お味はバツグンでした!

 

     

 

ネタは肉厚やし、サーモンは皿からはみ出てるし…

 

     

 

ひと口で行こう思てもクチからはみ出るし…

 

     

 

ホタテの貝柱は、デカいしこれまた甘いの何の! 

 

噛まんでも口中で溶けましたで、兄貴よ!

 

     

 

ただ、その内容に比してお値段なりでございまして、いわゆる大阪の回転寿司チェーンと比較しますとそこそこ割高な印象でした。

 

 

 

 

お次は、

これまた北海道中標津にあります、 そば処 富貴庵 というお店に連れて行ってもらいました。

 

     

 

回転寿司を食べてからまだ5時間ほどしか経っていませんし、あまり運動らしい運動もしていませんので、私は一番軽そうな もりそば1斤   を注文しましたが… 

 

     

 

旦那さんらは、大判のトンカツがのった蕎麦や、天丼のセットなんかをペロリと平らげていましたので、北海道民はもはや底なしの胃袋なのでしょうか?

 

     

 

     

 

ただ、これは北海道という地域柄と申しましょうか、出汁が関西特有の鰹などの節ベースでは無いため風味に乏しく、ねっとりと舌にまとわり付くような甘さが強かったので、とても ぢんねんでした でした。

 

     

 

 

 

 

お次は、駅弁をふたつご紹介しましょう!

 

こちらは、豊橋駅構内で求めた 壺屋謹製 稲荷寿司 でございまして、豊川稲荷に掛けた当地の名産のようですが、650円という低価格ながらシンプル・イズ・ベストなお味で、大切な方への手土産としても遜色がないほどのクオリティーでした。

 

     

 

そして、もうひとつは岡山駅のホームで求めた駅弁で、 三好野本店謹製 味折小町 という幕の内弁当1000円です。

 

     

 

     

 

煮物に揚げ物、箸休め…

もちろん、冷めても美味しい味付けはよく考えられていまして、この内容でこの価格であればリーズナブル過ぎるじゃ、あ~りませんか!

 

     

 

 

 

お次は、

恐らく大阪の泉州地域のみで盛業されている 桜珈琲 というお店で、ゆったりとした作りの古民家風喫茶と言ったところでしょうか?

 

     

 

あと、店内のレイアウトはコの字になっていまして、中庭には桜の木が1本植えられているのが特徴でして…

 

     

 

タイミングさえ合えば、綺麗な櫻を愛でながら珈琲を頂くことも出来るのです!

 

     

 

つまり、このような落ち着いた雰囲気のお店ですから、当然価格設定も高めですし、これに比例していわゆる民度の低い層(学生や騒ぐ子供連れ)も見当たりませんでしたから、終始ゆったりと食事が頂けました。

 

     

 

     

 

 

 

 

最後は、親戚の子供さんが通う 京都工芸繊維大学 の近くにある、 ほく泉 大さこ という何が由来なのか意味不明な屋号のお店を訪問しました。

 

 

     

 

三回生に上がる前に必要な物資を軽トラックで運んだのですが、ちょうどお昼時でしたので、子供さんを連れて暖簾をくぐります。

 

上品かつちょっと高級でええ感じのお店ですね!

 

     

 

で、夜になると目玉飛び出るほど高いお店の雰囲気ですが、たまたまお昼に安価なサービスメニューがありましたので、そちらをオーダーしました。

 

こちらはちらし寿司1300円也です!

 

     

 

スタッフさんにアルバイトは居らず、全てが職人(板さん)のようですので覇気があり、もちろん目の前で一心不乱に魚をさばき、天ぷらなども通し揚げですから、職人技を目の前で堪能できましたし、当然ながら超絶美味しいんです!

 

     

 

 

おまけに、赤だしにデザートまで付いてこの価格ですから、近くにあれば週一くらいて通いたいと思うほどクオリティーの高いお店でした。

 

     

 

 

 

おまけ…

うどんのカップ麺で言うところの二大巨頭でもある、 日清どん兵衛  と マルちゃん赤いきつね を食べ比べてみました!

 

     

 

お恥ずかしい話し、普段はこんなんばっかり食べているという裏返しなんですが、もうこんなんどっちも美味いやつに決まってますし、甲乙付け難いと思いきや…?

 

実際に食べ比べてみますとその違いが歴然としました。

 

     

 

まあ、麺はさほど変わらないのですがね…

 

ん~~ どうでしょう?

 

     

 

 

 

やはり王座の風格と申しましょうか、どん兵衛の方が アゲさんのふっくら度 に加え、出汁の風味が格段に美味いので、失礼ながらもはや別の食べ物という印象がしないでもありませんでした。

 

それと、やはりCMの 𠮷岡里帆 さんが超絶キュートで「べっぴん」過ぎるので、どん兵衛には更に10000点を追加しておきましょう!

 

     

     

しかし、スーパーなどで特売しているのは断然 赤いきつね の方が多いですし、玉子に似せてた?謎の黄色い塊なんかも付いていますから、どちらが多く食べているかと言えば「赤いきつね」でしょうかね?

 

けど、2杯もいっぺんに食べたら、そらぁ~太りますわな💦

 

古い鉄道写真を主に投稿している「X」は、コチラです。

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