先日、またまた親戚の子供さんらが来阪されましたので、大阪ミナミの新世界と難波(なんば)辺りをご案内してきました。

 

まあ、大阪在住の方でしたら、何の発見もない内容になるかもですが、他府県からいらっしゃる方の参考にでもなればと思った次第…。

 

と言うことで、まずこの逆ルートでも良いのですが、私の自宅が堺市ですので、 JR新今宮駅 からご案内しましょう!

(大阪メトロ 動物園前駅からでも可)

 

 

JR新今宮駅には2箇所の出入り口があるのですが、最近は観光客の増加を受けてか、 通天閣側出口 という表記がされています。

 

要は、東出口をでます!

 

 

 

改札を出てスグ左の交差点…。

 

 

正面にはパチンコ屋さんがあるのですが、ここはかつて フェスティバルゲート という遊園地があった場所でして、その前は「南霞町車庫」がありまして…?

 

 

 

 

で、この横断歩道を渡って、正面に あべのハルカス を見ながら、線路沿いに歩きますと、3分ほどでで交番所が出てきますので、この横にある階段を降りて左に曲がります。

 

 

まあ、こちらが最初のスポットでして、いきなりメインの 通天閣 へ行く前のプロローグと言いますか…?

 

準備運動をしてもらうために、あえてこの商店街を通ります!

 

 

 

 

名称は ジャンジャン横丁 と言いまして、「通天閣」と歓楽街の「飛田新地」を結ぶために出来た商店街なのですが、人が通れば良いという発想から、通路はとても狭いんですね。

 

で、すぐにあるのが、ミックスジュース発祥の喫茶店と言われる 千成屋珈琲 で、その先が古くから盛業されている 八重勝 という有名な串カツ屋さんです。

 

 

 

ただ、訪問したのが10時頃でしたので、まだ人通りは疎らですね…。

 

 

 

で、傍らには怪しいガチャガチャがあって…?

 

 

その隣が 射的屋さん でした。

 

 

 

ピストルではなくて、砲身の長いライフルのような銃の先にコルクを差し込んで発射し、先に並んでいるお菓子を落とせばOKという遊びで、お一人様500円也!

 

まあ、5~6個のコルクで全てお菓子を落としたとしても、たかだか200円程度ですが、そこは遊びと割り切って童心に返ります!

 

 

 

その先にあるのは、これまた地元に古くからある ホルモンうどん のお店で、私の知り合いが営んでいます!

 

 

 

 

さて、ジャンジャン横丁は150mほどの短い商店街なのに、色んな商店が軒を並べる「ごった煮感」が半端ないのですが、ここを抜けるとT路になっていて、左に進むとこれまた古くからある スマートボール のお店があります。

 

 

 

要は、平たいパチンコのようなもので1回100円也!

 

5点、10点、15点の穴に入れば球が出るシステムですが、これが中々難しいのなんの…。

 

で、再び少し歩くと右手に 通天閣 が見えてきます。

 

 

 

 

元々は荒地だったこの地に、明治に入ってから 万博 が開かれたことで発展した歴史があるのですが、今から20~30年前は閑散としていましたね!

 

しかし、後にSNSやインバウンドなどの観光客も増えたことで、お店もたくさん増えましたし、土産物屋も出来ましたが、その大半の飲食店は新参ばかりで、地元に古くからあるお店は数えるほどです。

 

ですから、 元祖~ といった看板に惑わされることなく、できれば客引きをしていないお店に入ることをオススメします。

(地元の店は、ほぼ客引きをしない)

 

 

 

 

それと、串カツ屋さんらに混じって、これまた古くから盛業されている喫茶店も何軒か残っていましたね!

 

 

カピカピのサンプルがお出迎え…。

 

レスカあります…(笑)

 

 

 

 

さて、いつものように長いブログですが、しばしお付き合いを…。


通天閣の下を潜り抜け、アーケードのある商店街を北へ進むと、大きな交差点があって、ここを更に北へ広く伸びる道路が「堺筋」でして、明治天皇が「新世界」の万博を訪問される際、大阪駅から会場まで馬車で通るためにつくられた道です。

 

 


その後、昭和初期の頃まではメインストリートで、戦前は「古書街」として、戦後は でんでんタウン として、東京で言うところの秋葉原のような電気屋さんが連なるのような通りでした。

 

しかし、近年ではそのナリは影を潜め、どちらかと言うと アダルトDVD を販売する店が多く、家族連れなどでしたらあまり通ってほしくないのが本音ですね…?

 

ただ、こちらも両側にアーケードがあるので雨の日は安心ですが、反対に新世界と比べると、飲食店はグッと少なくなります。

 

 

 

10分ほど歩くと右手に古い建物が見えてくるのですが、こちらは 旧松坂屋 大阪店 の建物でして、この交差点を更に直進すると、その先は大阪の 日本橋(にっんばし) というところで、「安井道頓」という人が指揮をとって掘ったとされる道頓堀に出ます。

 

 

 

で、この辺りを左折すると、ミナミの中心でもある「南海難波駅」に近づきますが…。

 

 

駅の少し手前に小さなアーケードがあって、ここを入ると 道具屋筋 という商店街でして、厨房機器や食品サンプルなどを販売する店が軒を連ねます。

 

 

 

 

 

更にアーケードを抜けた場所にあるのが、吉本興業の なんばグランド花月 で、その辺を適当に左折すると、「高島屋大阪店」に到着します。

 

 

 

「高島屋」は大阪ミナミのランドマークであって、その北側周辺には「道頓堀」や「グリコの看板」、「アメリカ村」などがありますが、あまり細い路地に入らなければ、どこを通っても大阪の雰囲気を味わえますので、貴方なりに散策してみてください!

 

ところで、今回同行している子供さんの一人に、 パン好き な子が居たので、可愛いキャラクターパンで有名な「とびら」と言うお店を覗いてみました。

 

 

 

高島屋に隣接する1階通路にあって、かなり小さなお店ですが…?

 

 

 

 

 

タモリさんに似たパン をゲットしました(笑)

 

 

 

 

さて、高島屋から「戎橋商店街」を進むと、スタンダードな大阪のスポットが点在するのですが、インバウンドを含むかなりの混雑が見えていましたので、あえてスポットを外す覚悟で、今度は南へ進みます。

 

高島屋に隣接する旧サウスタワーホテルの横を、阪神高速道路の高架下を進むと、ほどなくして交差点に当たるのですが、その先にかつて存在していたのは 大阪球場 でした!

 

 

 

 

で、その交差点にあるのが、これまた40年以上前から成業する マクドナルド であって、恐らく大阪ではかなり古い「マクド」だと思うのですが、その対角にあるのが、 キャュベツ焼き のお店です。

 

 

 

この店も古いですよ!

 

 

 

薄い広島焼きのような感じで…

 

 

丸いメリケン粉の生地に、キャベツと玉子が入っていて…

 

 

 

 

1枚 140円也!

 

 

 

 

激安を通り越して、完全に爆安!

 

子供さんらも、必死で食べていました(笑)

 

 

 

 

さて、小腹を満たしたところで、大阪球場跡に建設された なんばパークス に登ってみます!

 

 

もちろん、途中階までは商業施設なのですが、屋上は庭園になっているので、ほとんど登山に似た感覚ですね(笑)

 

 

 

で、最上階の庭園には、大阪に縁(ゆかり)のある方々の手形がありまして、その中に 西城秀樹さん を見つけました。

 

前々回のブログにも書きましたが、私より少し上の世代であったため、いわゆる 秀樹ロス に至るほどの虚脱感はありませんが、それでも 大阪球場コンサート を観た一人としては悲しいですよ、

 

今でも…。

 

 

もちろん、無理してでも告別式にも参加したかったのですが、大人には大人の事情があって断念したものの、同じような気持ちを持った関西のファンらの献花も沢山ありましたし…

 

古い地図と照合しますと、彼の手形があるのは、大阪球場のスコアボードのあった場所のようですね!

 

しばし黙祷を捧げました…。

 

 

 

 

と言うことで、大阪には見所が沢山ありますので、是非いらしてくださいませ。