今年のGW(ゴールデンウイーク)を利用して、親戚の子供さんらが来阪されたので、どこか近場でも案内しようと思いましたが…
折角だから 「明石海峡大橋を渡って淡路島に行きたい!」 とリクエストがあったので、お連れした道中を紀行文風にご紹介していきます…。
ところで、仕事の関係で何度か渡った淡路島ですが、過去にはこの大橋は存在しておらず、私が若かりし当時は、深日港からと晩年にはり泉佐野港からのフェリーで上陸したことがあるのですが、
いずれも 淡路交通鉄道線の廃線跡を巡る という、とてもマニアックな旅でした。
補足/淡路島には昭和41年まで電車が走っていました。(当時の地図)
ただ、そう言ったマニアックな旅では申し訳ないので、一般の方でも普通に楽しめるスポットを中心に巡る行程をたて、まずはいつものように アウトレンジ戦法 を採り、みんなが行動するよりも少し前の時間に出発し、できるだけGWの混雑を回避するという行程で進むことにしました。
早朝5時30分に自宅を出発し、阪神高速湾岸線~第2神明へ入り、すぐにある「垂水PA」で朝食を購入します。
と言いますのも、こちらのPAにはコンビニがあって、対する最初の目的地である 淡路SA(サービスエリア) にはそれが無いので、要は旅費を少しでも抑える目的から、そうしたのでした…。
さて、ここまでは渋滞もなく快適で、無事に大橋を渡りましが…?
まだ朝7時前と言うのにすでにSA駐車場は満車に近かったものの、ガードマンさんらの親切な誘導によって、スムーズに駐車することが出来ました。
ありがとうございます。
さて、今や我が国を代表すると言っても過言ではない
淡路サービスエリア(下り線) は、
大橋を望めるスポットが絶景であるのと、広大な敷地に観覧車なども併設されていて、時を忘れて滞在できる人気のSAなのです!
が、時期が時期だけに館内はもちろん超満員で、朝食を採る目的からレストランもフードコートも長蛇の列、列、列…?
おまけに、レストランのモーニングサービスが900円均一!
フードコートの安いラーメンですら690円、カツカレー丼が1300円という ボッタクリ価格 には、商魂逞しいと申しますか、足元を見た価格設定であっても並ばなければならない家族連れらを見るにつけ、何だか情けなくなってきますね…?
私達はそれを尻目に、大橋が望めるベンチに腰を掛けて優雅に朝食を頂きます…。
さて、折角のスポットなので長居したいのもやまやまなのだが、どうしてもここを1時間弱で出発しなければならないのは、毎度毎度細かく行程を組みすぎたのが原因と言うか、添乗員に徹する一日と自負しているため、正に後ろ髪を引かれる思いで次のスポットを目指します!
淡路島の北から入って南へ縦断するルートの途中には、様々なスポットが点在していているものの、よしんば遊園地のような所へ入ってしまうと長く居てしまうので、それはそれでも良いのだけれど…?
今回は さらりと見学できるスポット を数点混ぜていて、次はあわじ花さじき にというスポットにご案内しました。
入場料無料!
駐車場も無料!
という言葉に惹かれた訳ではないのだけれど、同行者の一人が花好きであって、だったらと思った次第…?
開園の1時間前に到着してしばし休憩して、余裕で駐車場に入れましたが、ここでもガードマンさんらの親切な誘導で、気持ち良く見学がスタート出来ました。
絶景でしたね!
遠くに大阪湾を望む丘陵地にあって、四季折々の花々が私達を癒してくれていて、遊具などは皆無だったけれど、ちょうど ポピー という名の花が咲き乱れていました。
肌に当たる心地よい海風と小鳥のさえずり…
そして、少し蒸した土の香りが辺りを包み、確かに観光客は多かったのですが、久しぶりに ゆるりとした時 を満喫できました。
ただ、こちらは兵庫県が管理することつの公園ですが、敷地内にはゴミひとつ落ちていないほど清掃と管理が徹底されていて、花々を維持するのも大変かと…?
だったら、せめて駐車場だけでも有料にして、その分の費用を捻出すればと部外者が思った次第…?
さて、次は島北部のサミットに位置している「花さじき」から、つづら折れした県道を通って、一旦島の西部海沿いまで進み、野島断層保存館 を目指します。
先の「阪神淡路大震災」の震源地がここであって、未曾有の被害をもたらした最初の揺れが、正にこの地のズレから発生したのでした。
さて、再びサミットを超えて島の東部海沿いへ出て、国道28号線を南下します。
ええ感じです!
ほんまに、ええ感じでした!
5月というベストな気候と相まって、車窓から入る潮風が心地良く、左手にキラキラ光る大阪湾と、遠くに和泉山脈を望みながらのドライブは、至極快適だったとご報告しておきます。
津名(つな)、志筑(しづき)を経て、淡路島最大の街 洲本 へ到着したのはお昼少し前でしたが、かつて深日港へのフェリーが発着していたうらぶれた乗船場は、真新しく建替えられていました。
つづく…











