動物でも人間でも…


それを意のままに動かそうとするならば、いわゆる ムチだけでは動かない のであって、たまには飴(あめ)も与えなければならない。


と言うことで、自身の一年の労働に対するご褒美として、昨日25日に 2015年松田聖子さんのディナーショー に訪れました。





実は、今年はじめて拝見した聖子さんの「35thコンサート」の印象が良かったのと、やはり、私の青春時代と共に駆け抜けたトップ オブ アイドルですので、 お一人様 48000円也 ですが、奮発しました(笑)




さて、会場は大阪城近くにある ホテルニューオオタニ で、めったに着ることののないスーツでおめかしして出向きましたが、すでにホールは人混みであふれています。


ところで、ホテルの格式を表すバロメーターのひとつに、ディナーショーに どのランクのアーティストが来るか? という見方がありますが、こちらはご覧のような面々が来られたことから、しかるべき格式があるということでしょう…?





(注/谷村さんが眩しいので光っているのではありません)




開場までの間はホールで待機するのですが、グッズの販売はもちろん、このショーを盛り上げるための看板ステージもあって、いずれも大勢の方が行列していましたね!





さて、ほどなくして開場しました。


そして、もちろんディナーショーですので、コース料理が振舞われるのですが、約1時間で食事を済ませれば、いよいよ聖子さんの登場になります…。


(ただし、これより撮影は禁止です)






当然ですが、コンサートと比較すれば、ゴマ粒のように遠くに見えるのではなくて、ステージから花道があったため、その最前まで来られれば約20mほどの距離であって、私の肉眼でもはっきり見えましたね!


それにしても濃い! 


と言いますか、聖子さんはまだまだお若い印象でしたよ!


(イメージ)




そして毎度のことながら、会場は 聖子ちゃ~~~~~ん! の大合唱がこだまし、右に向けば右のテーブルから、左に向けば左のテーブルから黄色い声援が飛び交ってましたね…。


で、肝心のショーは約1時間半ほどでしたので、10曲ほど歌って終了となりましたが、懐かしのヒットシングル曲なんかも混ぜていたので、楽しいひとときを過ごすことができました。





ただし…


「あ~楽しかったぁ~ めでたし…」と、すんなり終わらないが、このブログなんですね…(笑)


もちろん、私の独断と偏見にはなりますが、次回はこのディナーショーをいろんな角度から分析し、歯に衣着せぬ辛口の感想を述べてみようと思います。


つづく