消費税アップを直前に控え、ようやく看板業界も活気付いてきた!


新規開業や改装はもちろんだが、、税込み価格を表示している看板の料金改定が集中しはじめたからでもある。


そして、大手看板屋が受注したものの、そこまで手が回らないので、私のような者まで総動員号令がかかるためである。





そのな中、先日より 高所作業車 での仕事が連続した。


とある店舗の施工の様子である。






料金改定だけのために、店舗を覆う足場を架けることが予算的に厳しいので、このようなスタイルで作業をしている。


 の部分で這いつくばって作業をする相方…


もちろんこの後、同一のチェーン店を3軒を回って一日が終了した。






さて、以前のブログでも書いたのだが、かつては都市部のどこの駅で降りても、駅前の一等地に 本屋 レコード屋 写真屋 が必ずあった。


しかし、今やネット本が読め、音楽はダウンロードし、デジカメが急速に発達により、これらの業種はことごとく淘汰されている。


そして、先日はこの業種の店舗が閉店するとのことで、看板の撤去作業に出向いたのである。






壁面に付けてある パネル看板 を、高所作業車を使って撤去していくのだ!

(すでに、壁の色が変わった所は撤去済みである。)







写真からもわかるように、かつては絶好調な業種だったものの、不振を打破するために最後には 雑貨の買取りや販売 にも手を出されたようだが、今やよほどの珍品以外に中古商品を選択する魅力は無く、最後のあがきも空振りに終わったようである…






ところで、看板というのは取付けるより撤去する方が難しい場合もある!


つまり、どのような方法で取付けているのかが解らないため、暗中模索で作業をしなければならず、今回の場合は 強力両面テープとシリコンの併用 で取付けられていた。


なので、それらをチビチビと削りながら一枚一枚手作業で撤去するという、まことに根気のいる作業であり、たいそう骨が折れてしまったが…






「上見て暮らすな、下見て暮らせ…」


仕事をいただけることに、まずは感謝である。