昨夜は、「やきめし」を作ってみた。


まず、ミンチ肉を入れて少し焼き色がついてくると、玉ねぎ+にんじん+ピーマンなどを適当に入れる。


ミンチがない場合は、ウインナーやハムでも良いのだが、カシワ(鶏肉)を入れる場合は火が通りづらいので、細かく刻んで油を多めにして素揚げしてから野菜を入れる。


また、これらのいずれもない場合は、チクワやカマボコでも良いので歯ごたえのある食材を入れなければ、食感がボヤケテしまうので注意が必要だ!



大阪 堺・松原の看板屋 スマイルサイン奮戦記-CA380059.JPG


塩とコショウは適当。


具に下味をつけて、ごはんには味付けしないのがオヤジ流である。


具に火が通ったらさらえて、次はごはんをチンして投入し直に玉子を入れる。(冷ごはんをそのまま入れると、火が通るまでに時間がかかる。)




大阪 堺・松原の看板屋 スマイルサイン奮戦記-CA380060.JPG



後は、適当に振る!


ひたすら、振りまくる!

玉子が固まれば、先ほどの具を投入してさっくりと混ぜ合わせ、なじんできたら醤油をひとまわしする


醤油は味付けではなく、香ばしさを出すために入れるので、更に10秒ほど振りまくればできあがりである。



大阪 堺・松原の看板屋 スマイルサイン奮戦記-3



市販の「やきめしの素」などは一切使用しない。

と言うか、何が入っているのかわからないので怖くて使えない。


まあ、自分で作るから安心でこれでも十分美味しい!


また、好みでウスターソースをかけても良いし、醤油の代わりにケチャップを入れれば「チキンライス」風にもなる。


しかし、「やきめし」の時は、アテがないのでお酒は進まない…。