パドセブは皮膚にダメージを与えるというのは、第1週目から自覚症状がありましたが休薬週である4週目を過ごして改めて実感。
口の中の粘膜からくちびるなど、どんどん荒れていきます。
粘膜のあちこにから出血で、血が滲むのは当たり前でヒリヒリするようになりました。
オンライン会議のカメラに映る自分の顔を見ると、明らかに不健康そうに見えます。
くちびるも目元も荒れまくり。
いまどきの若い男性がやるようなスキンケアなんて考えたこともなく、洗顔は普通の石鹸を使っていたのですがここまで荒れると顔を洗うのも痛くてそろそろなんとかせにゃと思うようになりました。
顔のあちこちがに血が滲んだあとの黄色いガサガサかまつきまくってます。
見た目が不健康というより、衛生状態が心配になります。
皮膚が乾くことへの対策は医師に相談することにして、まずは衛生状態の回復をはかります。
洗顔用のフェイスフォームを買って、まずは試し始めました。
朝の洗顔に加えて、昼休み時間などでも洗顔してチェックするようになりました。
主治医からは手足、指先などの異常がないか確認せよとの指示もあるので、ついでに手の指先などもチェックします。
リモートワークの中身が毎日何本ものオンライン会議ばかりで、会議の多さにうんざりしていたりしますが、せっかくなので会議前の自分の顔の皮膚の状態のチェックをするのは良いかもね。
今日も朝から会議がいくつもありました。
書類仕事は、相変わらず頭の回転が悪いので、およそ2時間くらいだけ。
ベッドの中にほとんどいてAOKIのパジャマスーツを着てるのでいつでも横になれるようにしていますが、
起きている時に背筋を伸びてない時はたいてい疼痛がひどくて身体をかばってるからと、最近ようやく気づきました。
痛いから姿勢が悪くなる。
だから、姿勢が悪いときにはちゃんとレスキュー薬(オキシコドン散)を飲んで痛みを取る。
オンライン会議のために、ベッドの中にいたとしてもネクタイをしめて背筋を伸ばす。カメラに映る顔色をチェックする。
そうした身なりを整えることが自分の体調のチェックにもなるなぁと、そんなことを考えながら週明けの仕事をこなしました。
ちなみに、今日のオンライン会議中のカメラに写っているわたしの様子を紹介。
この画像のように相手から見えてます。
画像自体はセルフィー(自撮り写真)をAIで少し加工してもらいましたので、もちろん素顔ではありません。(笑)
ネクタイは茨城空港オリジナルデザイン、AOKIの「パジャマスーツ」をなのでカメラごしにはちゃんとしてるように見えますね。ベッドと壁の背景はそのままだけど。
ベッドで使っている背もたれは、以前紹介した背もたれクッション。
カレンダーを壁に磁石で止めるために使っているのは、壁につけられるマグネット。
ベッドで過ごす環境も整ってきました。できないことが増えたら、それを補ってできることを増やせば良いのです。
そう、
何事も前向きに、ポジティブに!


