いよいよIRIS療法も、3サイクル目に入りました。
2週間に一度のイリノテカンの投与日で、S-1(エスワン)の経口からの服用開始の日なので、つまりday1にリセットされての再スタートの日ということです。
その再スタートの日には同じく4週に一度で回してたランマークの皮下注射(33回目)も揃えられたので、なんだかそれだけで気持よかったりします。
そう、気持ち良く、そして、それなりの覚悟をもって朝の採血検査を済ませて、腫瘍内科の主治医の待つ診察室に呼ばれて入ったのでした。
私の心は、
「頑張って、IRIS療法の3サイクル目をこなして、その後の休薬週には職場に顔を出して、同僚達とリアルな付き合いをたくさんするぞ!」
と、そんなことを考えていました。
ところが、診察室に入ったときの主治医先生の雰囲気がちょっと深刻。
あ、これ知ってる。
たぶん、検査結果が悪いやつ。
なんだろう。前回の輸血した結果が悪かったとか?
そう、たいてい深刻な検査結果が出た時の主治医先生の態度は、
「さて、相談しなければならないことがいくつかあります」
という、議論の開始の合図。
いや、いっぱい「議論」しましたよ。
細部は端折ることにしますが、
幾つかの心配ごとがあり、その心配ごとを解消するために来月は検査をたくさん設定された「検査祭り」月間になっちゃいました。
その結果、職場へ顔を出すことが一日すらも、できなくなりそうになりました。
私の「そりゃ嫌だ」という私の顔を見た主治医先生は、「ダメな日はダメとおっしゃってください」と。
おかげで(実は検査部なども巻き込んで、設定のために大騒ぎした結果)、1日だけの職場出勤の機会を確保した上で検査スケジュールを作ることができたのでした。
その検査のポイントは、短期的な心配ごとの解消と、長期的な心配ごとのリスク評価をするための検査を組み合わせること。
もうね、そうやって検査を組んでもらえただけで、私自身は私のやりたい日常生活に専心できるじゃないですか!!
ありがとうなのです。先生!
ちなみに、心配ごと短いものは「うっ血性心不全」と説明されました。
診察室内でもいろいろ説明してもらいましたが、その後、自分で調べたらそれはそれで発症してたらヤバイ病気。
心臓のレントゲン撮って評価してみましょうというのが、連休明けすぐの検査予定。
副作用で起こる病気っていろいろあるのねー
