体調はよし。


連休明けということで、大混雑を覚悟してました。


頻繁に眠くなることもあって、なんとかタクシーで大学病院に乗りつけ、採血ブースまでたどり着いた時には、予想したほど混んでないのに安心しちゃいました。


そして、診察も予約時間から30分遅れくらい。

この程度ならと安心しきって、ケモ室の受付に行くと、

「今日は、すごく混んでますよ。」

と。


わたしは、

「連休明けですもんね」

と、軽く受け流して待合室のベンチにちょこんと腰掛けて待つことにしました。


待っている間、付き添いの家族と思われる人たちが入れ替わり立ち替わり、受付に

「いつ、順番が来ますか?」

「何番目くらいですか?」

と、かなりイライラしている様子。


私は院内のコンビニで買ったサンドイッチとおにぎりがあるから大丈夫!と、11時にケモ室での受付を済ませてベンチでうとうとしながら待ってました。


でも、甘かった。


結論から言えば、軽食を持ち込むのではなくきちんとした昼食を食べに外出させて貰えば良かったと少し後悔しちゃいました。


というのは、点滴ブースに案内されたのは午後2時半になったからです。


お腹ぺこぺこの、ペコリーノ星人です。


ケモ室の中のあちこちでは、

「昼食は摂られましたか?」

とスタッフが話しかける声がします。


患者さんによっては、終わってから食べるつもりとかいろいろ。


私は買ってしまったサンドイッチのせいで、外食できなかったとブースについて点滴のルートをとってもらった直後にベッドサイドに昼食を広げました。


馴染みの看護師さんは、それを見て、

「ごゆっくり、ボナペチー」

とにっこり笑って、ブースにカーテンをかけてくれました。


今回の件で少しわかったケモ室の患者のスケジューリングシステムですが、単純に早いもの順ではないということでした。


ケモ室を閉じる午後5時に向けて、ブースを占有する患者さんそれぞれの点滴時間や薬の手配で細かくタイムラインを設計してます。


長時間かかる患者は、早めにスケジュールを確定させて、その隙間に1時間くらいの短い点滴時間の患者をはめこんでいる感じでした。


そして、私の点滴時間は2時間ちょいという中途半端なのは点滴終了時間が午後4時半、つまり閉店時間の前にレイアウトされちゃったようです。


受付がギリギリだった患者さんに、スタッフが

「今日のうちに治療受けられて良かったですね」

と夕刻になるとあちこちのブースで声が聞こえてきました。


遠方から泊まりで来てる患者さんもいるので、今日できなかったから明日の治療になりますとか言われると大変だろうなと思いました。


そんな遊園地のアトラクション待ちのような待機を経験した一日となりましたが、私はと言えば、

・疲れたら寝る

・身体がだるくなったら寝る

が実行できて、今の薬の副作用への対処としては問題なく生活に組み込めたので満足かなと、点数にして80点くらい。


ちなみに、昼間に突如として眠ってしまうことを主治医に今日の診察で相談しました。


いろいろ問診を受けて、血液検査結果とあわせると、やっぱりタリージェやオキシコンチンなどの鎮痛剤の量と服用タイミングがあってないせいではなかろうかという意見でした。


とは言うもの、今のところ痛みで眠れないことを取るために組んだ薬の種類と量なので、その量を調節するのはバランスを崩しそうで難しいよねという説明も受けました。


たとえば、タリージェひとつの量を変更したとしても、その影響が身体全体に及ぶのにはかなりの日数を要するのでどの順序で調節するかは厄介ということみたいです。


聞いてて、なるほど腫瘍内科ではなく、緩和ケアの分野だとも思いました。

そう、いまの薬のバランスに調節して量を決めたのは、緩和ケア診療科でした。

半年前に院内紹介で、緩和ケア診療科に診てもらったのを思い出しました。


でも、診てもらう診療科を増やすと、通院日の調節だのといった患者としての生活との調整も面倒なのよね。

そう、半年前は整形外科、腫瘍放射線科や内分泌内科などあちこちの診療科のドアを叩いて診てもらったのでした。


大変でした。


まぁ、面倒よね。

ということで、昼間の傾眠の問題は様子見とすることにしました。


さて、IRIS療法第8サイクルも後半戦です。


来週には休薬週がやってきます。

休薬週は、旅に出るタイミングなのです。


出張旅行という「旅」を計画して、計画を提案したのが認められて「出張命令書」がやってきました。


今日の投与による副作用を超えたら、旅に出ますよ!