職場での数時間のためだけに計画した往復2泊3日の旅程を無事こなして、満足感にひたっています。


午後7時ころに帰宅するや否や、とにかく身体が動くうちにと、わかしてもらったお風呂につかって汗を流しさっぱりしたところでベッドにぶっ倒れて深夜まで寝てました。


夜中に目が覚めたのは薬を飲むためでもあったので、鎮痛剤を飲んで妻と少しだけおしゃべり。


「頑張ってきたよ。研修生からいっぱい感謝されたよ」


心地よい疲れを感じながら、2泊3日の旅行を振り返りました。


骨シンチの検査を受けるために家を出発した時も、決して万全な体調ではありませんでした。

どちらかというと、フラフラしてる足取りで病院内の廊下を移動してたくらい。


そして、新幹線と列車を乗り継いでホテルに到着するも、途中はほとんど寝て過ごしました。

「寝てる分には家のベッドにいるのと変わらない」

少し強がっていましたが、途中の電車の中などでは優先席を譲ってもらったりとか多数の見知らぬ人の助けを受けました。


フラフラしているので、優先席から立ち上がって電車のドアから出る間だけでも何人かの人たちに声をかけられたくらい。

「大丈夫ですか?」


たぶん、通路を開けてドアから出るまで、たくさんの方に見守ってもらえたのだと思います。


当の本人たるわたしは、杖に頼って歩くのに集中して周りは見えてませんでした。

でも、満員電車の中からホームに出るまでにまっすぐ歩けたなぁと、後で気がつきました。


2日目の職場への「出勤」は、行きはタクシー、帰りは同僚のクルマで送ってもらえたこともあり、ほぼ「ドアツードア」。

でも、たぶん、職場でもたくさんの同僚達に見守られていたはず。

わたしはトイレへの往復だけでも、杖をついて歩くのに神経を集中してたのでやはり周りは見えてません。

でも、トイレまでの途中のドアを開けたり苦労をした記憶がないので、ドアを開けて通りやすくしてくれていた同僚や他部所の職員がいたはず。


ちゃんと、わたしはお礼を言えていたかしら?


3日目の今日は、北関東のホテルを出て列車、新幹線と乗り継いで関西まで帰ってきました。

チェックアウト時には、大きなスーツケースは往復宅急便の復路だとフロントに預け出発しました。

たぶん、ホテルの方にもたくさん声をかけられたきがします。

あまり覚えてませんが、鉄道駅まで苦労せずにたどり着いたのでいろんな助けを借りたはず。


東京駅で新幹線に乗り換え、土曜日ということもあって駅の構内はごった返していました。

どうして、ベンチとか座るスペースを無くしていってるのでしょうね。


障害者の目線で見ると、優しくない駅。


座るところを探して構内施設であるグランスタ東京の中の小さな店舗、ユーハイムがやっている「ゆーぱいむ」で30分ほど座ることができました。




アップルパイが美味しかった。


新幹線に乗り込む前に駅弁を買いました。

よろよろ歩いて、支払いのレジでもたもた。

列の後ろに並んでいる人に迷惑をかけるなぁと、チラッとそんな考えが浮かんだ次の瞬間には店員は隣のレジを開いて列をそこに誘導。

手慣れた店員さんの客捌きに安心感を覚えました。ありがたいです。ゆっくりとJREポイントをつけるためのスマートフォンの操作もして、買い物はのんびり。


駅はともかく、そこで働く人たちのめいいっぱいの配慮に助けられた気がします。


新幹線に乗り込んで、一安心。

レッグバッグを装着してるので、乗っている間にトイレに行かなくても大丈夫。


品川駅あたりの豪雨を車窓に眺めて、手元のスマートフォンに河川氾濫危険と表示が出たのを見たのを最後に眠りに落ちました。


熟睡。


目が覚めたら、すでに京都でした。

どれだけ寝てたんだと思うくらい、時間がワープ。


大阪までの間には、いろんな企業の看板が並んでいます。

それらを眺めながら、駅弁を開きました。



今回は、崎陽軒の「シウマイ炒飯御弁当」。

つい最近、テレビでやってたのを見て印象に残ってたので、いつものシウマイ弁当ではなくこちらを選択。


車窓の風景を見ながら、駅弁を食べるのは旅の醍醐味です。

新大阪駅を過ぎても大きな川をいくつもあって、それら大きな川の水面に映る夕焼けのオレンジに染まる街を眺めるのと、疲れを癒してくれます。


ぼーっと、風景を眺めるのは良いですね。


そして、なんとか自宅までたどりつきました。


振り返れば、たくさんの人たちに助けられた旅でした。


ありがとうございます!


そう思いながら、この旅行の思い出をブログに残したいと思います。